グリベルのアイゼンは、信頼性と実績で多くの雪山登山ユーザーに支持されています。画像は、「エアテックEVOクランポンNEWバインディング」です。ベルトのバックルが新しくなりロック&リリースがスムースになりました。また、ヒールビーズのEVOバインディングがダイヤル調整式からベース部分の位置を変更することで調整できるようになりました。(微調整ではなく、強いか弱いかの選択です。)画像は、エアーテックEVOニューマチック(セミワンタッチ・踵コバ付き靴対応)このタイプは、靴底がフラットのタイプの靴に適しています。画像の靴は、シリオPF731を都合上セットしています。が!(シリオPF731は、ペッツルのバサックがおすすめです。)
価格は、25,300円(税込み)です。
コメント
突然すみません。
なぜシリオPF731はグリベル製よりペッツルのバサックがおすすめなのですか??
返信が遅くなり申し訳ありませんでした。シリオのPF731のソール形状がフロント部分(つま先)がややベント(反っている)ためグリベルG12ニューマチックを使用すると(センタージョイントプレートがかなりフラットなため)つま先部分に靴との隙間ができてしまい雪が詰まりやすくなります。(装着の技術により個人差あり)バサックは、センタージョイントプレートにやや遊びがあるためつま先の隙間がかなり少なくセットできます。あくまでも、参考意見として受け止めてください。アイゼン購入の際には、靴を履いた状態で、実際にアイゼン装着をお試しすることをお勧めします。ありがとうございました。