本日のお客様は、ズバリ「教員」です。教員仕事は、ハードな「立ち仕事」です。早くからMBTシューズを仕事用シューズとして使っていましたが、いよいよ買い替えの時期になりました。「上履き」として使用しているので、靴底は、ほとんど（全く！）すり減ることはありません。しかし！やはりこれだけ履きこむ（立ったり、座ったり、しゃがみこんだり）とアッパーは、これだけのダメージとなります。お陰様で、腰痛知らず・疲労軽減と大助かりでした。

当店でも、教員のMBTシューズユーザーはかなり多いと感じています。MBTシューズは、もともとヘルニアの治療用医療補助具として開発されました。体全体の筋肉バランスを整えることで治療効果が認められたとのことです。（EU諸国において）

MBTシューズは、「裸足で砂浜を歩くような環境」を疑似的に作り出してくれます。人間は、よくも悪くもその環境に支配されてしまいます。これを「環境支配」と言います。多少オーバーに例えると宇宙飛行士が無重力の空間（宇宙ステーション）で半年いると、地球に帰還した時は、歩くどころか、首を支えることすら困難な身体状態となっています。これは、私たち地球人は日常生活（重力支配の環境）において無意識に重力に耐えて（逆らって）生活をしています。無重力においては、重力に対抗する筋肉を使いたくても使えない環境にいるからです。MBTシューズは、甘やかされた現代人の筋肉に「活」を入れてくれるようです。是非、店頭にて体験してください。看護師の皆さんにも人気です。

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