MBT DIARY

MBTシューズと足底板!

MBTシューズと足底板!

MBTシューズと足底板!

本日は、「MBTシューズとインソール」について、・・・少し!
自分自身の経験ですが、
例えば「偏平足」の人の場合。
◎少し、縦のアーチと横のアーチを復元すると歩きやすい。
◎踵のホールド(支える)を改善すると姿勢が変わる。

例えば、「外反母趾」といわれる人の場合。
◎少し、横のアーチを作ると親指の横のストレスが軽減される。

例えば、膝の内側が痛くなる(変形性膝関節症など)人の場合。
◎踵の外側に角度のあるインソールを使用すると歩きやすい。
(医療用に開発された足底板の一般向けを使用)


例えば、足が小さく足の甲が薄い人の場合。
◎厚さ2mm~3mmのゴム製のシートを敷くと歩きやすい。

★MBTシューズとしては、インソールを他のサポート性の高いインソールと
入れ替えをすることを禁止しています。
人の足は、顔と同じで全て違います。
パルフィールドでは、永年の登山靴のフィッティング技術とMBTシューズの
販売経験から、足底形状の補正(修正)が必要と判断した場合にインソールや
補正パーツのご提案をしています。
また、それらの補正を行う場合は、必ず、MBTメーカーの注意事項を説明し
尚且つ、お客様の同意のうえ実施しております。
(決して、自己判断によるインソールの変更や補正はしないでください。)
★MBTシューズは、身体バランスを整える効果が期待されます。
したがって、何だかのストレス(痛みなど)を感じるとバランスが崩れます。
(例えば、右の膝に痛みがあると左足でカバーしようとする)
そこで、このストレスを解除するための補正技術が必要となります。
★片方の足だけにストレスと感じる。
例えば、右の外くるぶしだけが靴に当たって痛いと言う場合は、靴に問題は無く
足に問題が発生していることが多くあります。
(足首が内側に倒れている。)
ご注意・・・これらの内容は、「インソール」の変更やソールの補正を推奨している
ものではありません。

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