本日のお客様は、「わたしは、これしか履かない。」と言うおばあちゃんです。
ＭＢＴ暦は、4年ぐらいでしょうか？
もう・・・懐かしいモデルになりました。・・・1足目は、「スポーツ01」です。
グランドゴルフ？をする時以外は、ほとんどＭＢＴシューズで行動をしているそうです。
その「スポーツ01」がついに・・・ぼろぼろに・・・「よく、・・・履きました。」
クラシックタイプのソールが大好きなおばあちゃんは、・・・「グラグラするほうが・・・好き」
そこで、「スポーツ42Ｗ」を選びました。

ご来店の時は、普通の靴でしので・・・やや前傾姿勢・・・やや猫背！
ところが、・・・ＭＢＴシューズは凄いですね～！
ＭＢＴシューズを履いて、・・・ほとんど瞬時に・・・背筋が伸びて姿勢が変わりました。
★身体反応が「ＭＢＴモード」になる。
すでに、ＭＢＴシューズを長年履いているＭＢＴ族は、「ＭＢＴシューズの環境」に入ると
その環境に対応しようとして身体（筋肉）が反応します。
例えば、
「泳げますか？」と質問すると・・・・・「はい、泳げます。」と答えます。（泳げる人限定）
しかし、水に入っていない時（事務仕事で椅子に座って入るとき）身体は、「泳ぐモード」には
なっていません。人間は、泳ぐと言う環境に自分を置いて始めて「泳ぐモード」の身体になります。
「自転車に乗る」も同じです。自転車にまたがった瞬間に身体が「自転車モード」に入ります。
★これは、人間の身体が環境に反応する（適応する）と言う機能を応用したものです。
したがって、ウォーキングにＭＢＴシューズを使用する場合も、ウォーキングフォームを
気にして、「歩くときは、かかとから着地して･････何とか、かんとか・・・。」するのではなく。
ＭＢＴシューズの基本エクササイズ（骨盤を起こす方法・・・指導します。）をちょっと覚えると
ＭＢＴシューズを履いた瞬間に理想的なウォーキングフォームで歩く身体反応モードに
なると言うことです。・・・もちろんトレーニングは必要です。