本日のお客様は、小柄なご婦人です。
当店へのご来店は、たまたまだとか?
あることで、数年前腰椎の圧迫骨折をしてしまい、その後遺症なのか?
痛みをこらえる姿勢が、骨盤が後屈し背中を丸め頭が前方へでるようになってしまいました。
この姿勢で歩くと、肩甲骨はほとんど動かず僧帽筋は常に緊張しています。
ご婦人の趣味は、「写真」・・・突然、写真のお仲間のお話が・・・。
「写真仲間のSさんの姿勢が急に(久しぶりに会って)良くなっていたんですよ。」
「以前は、もっと猫背で・・・。」「今は、見違えるほど、姿勢が良くなって・・・。」
実は、その男性も当店のMBT族のおひとりです。
そこで、Sさんの姿勢改善MBTトレーニングをご紹介したところ
「わたしも、チャレンジしてみます。」と言うお返事をいただきました。
そこで、MBTシューズとノルディックウォーキングポールを使うことにしました。
MBTシューズによるトレーニングだけでもかなり骨盤は起き上がってきましたが
ノルディックポールを正しい位置でしっかり押し込むことで肩甲骨をしっかりと
身体の中心に向けて引き込むことができます。同時に、おへそを前へ突き出す
ような動きがウィーキング時に実現します。
これを、しっかりと筋肉に覚えこますことで姿勢は大きく改善されると確信します。
★姿勢とは、筋肉の癖です。・・・姿勢とは、筋肉の位置情報です。
癖を元に戻し、位置情報を書き換えることができれば姿勢は元に戻る可能性がでてきます。
テニスやゴルフのフォームの改良と同じで、筋肉に同じ動きを繰り返すことでインプット
させると言うことです。
★アドバイスを守っていただけたら・・・・・6ヶ月後が楽しみです。
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