本日のお客様は、「MBTカジュアル20」の頃からのベテラン、Tさんです。
マサイセンサーが劣化したため・・・どうしようか?とご相談にご来店されました。
いろいろと選択肢をご提案しました。
現在履いているMBTシューズは、「タタガ・・・レベル2」のタイプでしたので・・・。
ソール張替えをやめて(レベルアップを希望)・・・レベル3のタイプにすることにしました。
そんな会話の中で、「脚がむくむ・・・。」
そこで、「スキンズコンプレッションウエア」の登場です。(オーバーですね。)
他社のコンプレッションアンダースーツとスキンズの違いを説明すると・・・即!納得です。
実は、Tさん元看護師さんで医療用の圧力タイツのことは良くご存知のかたです。
★すこし説明です。
一般的な、医療用圧力タイツは、「下肢静脈瘤」などの症状緩和や手術後の血栓防止などに使用されています。感想は、「とにかくキツイ!」
通販やTVショピングなどでいろいろと購入したけれど・・・!
これらの圧力をかけるタイプのほとんどが「足首を最大圧力」で設計されています。
もちろん「医療器具もしくは補助具」の認定を取得しているものであればある一定以上の医療効果が認められています。
スキンズは、圧力のポイントを足首以外のところに設定しています。(詳しくは、長くなるので省略します。)このことにより、着用していても「楽」になりました。この圧力理論(技術)は、世界特許を取得しているため今のところ、スキンズ社の製品のみとなっています。
そこで、「サイズ合わせ用のスキンズ」を着ていただきました。
着てみると、・・・すぐに解ります。・・・納得です。
と、言うことでTさんは、黒革のMBTシューズ「カジュアルパタ137W」を購入されました。
もちろん、「スキンズRY400」を上下セットで購入です。
その間、私はご主人と「スキンズ談義」です。
ご主人は、登山とスキー用に「A400タイツ」を購入されました。
★スキンズは、サポートタイツではありません。
筋肉に、しっかりと酸素(血流)を送り老廃物を取り除くお手伝いをする圧力ウエアです。
近い将来、ご主人も「MBT族」に!
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