MBT DIARY

内科医N先生のMBT!

内科医N先生のMBT!

内科医N先生のMBT!

MBT日記初の全身画像です。(ご本人のご了承、こころよくいただきました。)
本日のお客様は、内科医のN先生です。
ご来店時に、ノルディックウォークについてご質問があったので
お話をさせていただきました。・・(・視線は、私の足元!)
すると!「MBTシューズを履いてノルディックウォークをすると・・・いいんですか?」
「それでは、実際にMBTシューズを履いてノルディックウォークをしてみましょう。」
「まず!MBTシューズの体験からしていただきますので・・・この赤いMBTを履いてください。」
いつものように、PAL式MBTエクササイズをしながら筋肉の動きやポジショニングのトレーニングを・・・。
姿勢としては、よくあるタイプ・・・骨盤がやや後傾し背中は丸く猫背!
現在、履いている靴での姿勢
前足部加重立位で、下腹がでて背中が丸く猫背になっています。
 
MBTシューズを履いていただきました。トレーニングとしては、砂浜を裸足で歩く時の筋肉の動きを再現する「スタンディングミッドフットプレス」・・・膝を伸ばしたままでの足ふみを少ししていただきました。これにより、大腰筋が活性化され骨盤が起き上がった結果です。その後徐々に後背筋が活性化されること肩の位置が後ろに引かれ胸が開いてきます。
ここまでは、いつものMBTシューズの試し履きをしていただいている時の会話です。
実は、私「糖尿病の専門医なんです。」
「えぇ!お医者さんなんですか。」
(お医者さんなどの医療関係者のMBT族はかなり多いです。)
「それでは、MBTシューズの説明を医療関係者モードに変更!」
(とっ言っても、MBTトレーナーとしての経験談やすでにMBTシューズを履いているお医者さんの感想などです。・・・できれば、事前に医療関係者であることを言っていただけると緊張しないですむのですが・・・。)
MBTシューズは、ヨーロッパの数ヶ国でまさに「糖尿病の運動指導」に医療処方されています。
そんなこんなで、MBTシューズの「身体反応理論」とか「砂浜裸足歩行のメリット」とか・・・。
とにかく、いろいろお話をさせていただきました。
N先生の感想は、・・・。
「おもしろい」 「これは、使える」 「いいね」・・・(これだけではありませんが、・・・。)
次に、ノルディックウォーキングポールを使ったMBTウォーキングを実践していただきました。
ここでも、なんやかんやと情報をいただいたのですが、・・・長くなるので省略します。

現在履いている「トーニングシューズ」です。
前傾しているのがわかりますか?

これが、本日購入されたMBTシューズです。
MBTシューズのバランスエリアで立っています。
午後にお電話をいただきました。
「MBTシューズによるノルディックウォーキングは、かなりいいですよ。」
「心拍数も理想的です・・・。」
★糖尿病改善のための心拍トレーニングは、最大心拍数の60%未満で30分運動すると約150kcalの消費になります。
要は、糖尿病改善のための運動は、専門医の指導の下できれば心拍計を装着してすると非常によいようです。
(N先生の腕には、スントの心拍計 t6がありました。)
★もちろん私は、医療関係者ではありませんので医療的なことのアドバイスはできません。
ただし、MBTトレーナーとして3500足以上のMBTシューズを自分の手で皆さんにMBTトレーニングメニューとあわせてご提案した経験は、いろいろな意味でお役にたてるのではと思っています。
この度も、N先生にはいろいろとアドバイスをいただきました。これからも、日常的にできることがありましたらアドバイスよろしくお願いします。
★N先生には、仕事用に?茶色の革タイプ「ボシ109M」2足目のご注文いただきました。
MBTトレーナー  野島

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