脚力を正しく伝える足の機能は大丈夫ですか。足は家で言えば基礎。
土台が傾いている場合、まず足元を治すから。インソールは、決してスポーツ選手のためだけにあるものではありません。
日常生活や仕事環境を足元から治しましょう。
日常生活にインソール
Insoles for everyday life
主婦の日常生活にインソールをご提案
当店でも取扱いしているヨネックスなどのウォーキングシューズを普段履きにしている主婦の方、意外に多いのではないでしょうか?
無理な荷重移動を何千歩・何万歩と繰り返すことで膝や腰が悲鳴をあげています。
インソール式の靴であれば、ほとんどの靴にインソールをセットできます。これにより、歩行時の荷重移動を理想的なものに誘導してくれます。
正しい荷重移動は、リハビリになります。
安全靴にインソール
Insoles for safety boots
安全靴などで仕事をしている方にインソールを
安全靴をインソールでバージョンアップすることをご提案します。
「どうせ仕事用だから」と考えるのではなく生産性のある仕事用の靴だからこそ
ウォーキングシューズやMBTシューズ
Walking shoes and MBT shoes
ウォーキングシューズやMBTシューズに
すべての既製品の靴は、正しい足の骨格木型で作られています。
しかしながら、正しい足の骨格の持ち主は超少数派であることも現実です。
正しい姿勢で歩くことで筋肉が正しく働きます(正しい可動域)。
それにより、より正しいバランスの良い筋肉がつきます。
ウォーキングシューズのみならず、靴は、
- かかとがしっかりホールドしていること
- ソールの捻じれが少ないこと
- フレックスポイントが合っていること
この3要素で選んでください。
トリムブラック 5,720円(税込)もしくは、カスタムブラック 13,420円(税込・プレミアムフィッティング代含)のセットがおすすめです。
スポーツシューズにカスタムインソール
Custom insoles for sports shoes
スポーツシューズにカスタムインソールを提案
スーパーフィートのカスタムインソールをセットすることで、足の持っている衝撃を吸収する機能と反発する機能を速やかに切り替えことができます。
また、パフォーマンスの大幅な向上が期待できます。結果的にけがの予防となります。
▼ソールのタイプ別での「負荷テスト」ができます。
私たちは、重力の環境下に支配されています。
例えば、体重60kgの人が両足で立っている場合、右足と左足にそれぞれ30kgの荷重がかかっています。
その人が10kgの荷物を持った瞬間に、右足と左足にそれぞれ35kgの荷重がかかります。
地球上にいる限り、立っていれば必ず荷重が足にかかります。
野球やテニス、バスケットなど脚を踏み込んだとき、全体重が足にかかります。水泳でもターンの時には、足で蹴っています(インソールは使えませんが…)。
足の骨格がニュートラルであるか否かでパフォーマンスは大きく変わります。
シニアにインソール
Insoles for seniors
シニアの方の靴には、インソールが必須アイテム
歩くことの重要さはご承知の通りですが、意外とそのままになっているようです。
高齢者の方の転倒事故は重大問題に直結しています。最近よく耳にするロコモティブシンドロームとは運動機能障害のことです。
足の骨格がある程度矯正できれば、多少脚力が低下しても安定した歩行が期待できます。
もちろん個人差はありますが、インソールを使い足の機能をできる限り取り戻しましょう。